佐賀県佐賀市にある株式会社クローバーが運営する放課後等デイサービス「みらい」について、特徴や活動および、所在地等基本情報などをまとめてご紹介しています。おすすめポイントを佐賀在住のママが解説しているので参考にしてみてください。
運営会社名 | 株式会社 クローバー |
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佐賀県内にある放課後等デイサービス | 6箇所(きらめき、たいよう、ぱすてる、みらい、はな、くるみ) ※事業所名をクリックすると各事業所のページへ移動できます |
障がいや発達に特性のある子どもたち、一人ひとりの良さを引き出している放課後等デイサービス。集団活動を通じてマナーやルールを覚えたり、コミュニケーション能力の向上を目指す訓練を楽しみながら行ったりしています。
お友だちと遊びながら、自ら体験して学べるよう、課外活動に力を入れているのが特徴です。
課外活動を通していろいろなことを体験できそう!好きなこと・興味の幅を広げるきっかけになって良いですね。集団行動も伴うので、課外活動を通してお友だちと仲良くなれるといいな。また、広い範囲で送迎があるのも嬉しいですね。
【さつきくんママProfile】
最近1人息子(5歳)がADHDと診断されたばかり。幼稚園でコミュニケーションをとれているのか心配しており、来年から放課後等デイサービスに入れようか検討中。
放課後等デイサービスみらいの放課後等デイサービスに関する口コミは見当たりませんでした。
みらいは2016年4月に開所した事業所なので、口コミがもっとあってもいいと思うのですが、ネット上に口コミはありませんでした。
公式ブログでは、調理実習をしたり、公園で遊んだりしている様子を発信しています。写真を見る限り、施設内はやや狭い印象。施設内で身体を大きく動かすのは難しそうですが、思いっきり体を動かすときは体育館を借りてみんなでスポーツをしているようです。
【あつしくんママProfile】
ASDとADHDを併せ持つ長男(6歳)と障がいのない次男(3歳)のママ。長男につきっきりで、なかなか次男との時間を取れずにいる。息子の将来のためにも、1人で生きていく術を身につけられる放課後等デイサービスを探し中。
子どもの成長と将来を一緒に考える
佐賀の放課後等デイサービス3選
みらいは、子どもたちにとって楽しい場所であるとともに、保護者にとって安心して預けられる放課後等デイサービスを目指している施設です。受給者証の申請の手続きについても、必要に応じてサポートしています。
※月額負担額は、世帯の収入状況に応じた上限が厚生労働省によって定められています。
参照元:厚労省公式サイト『障害者福祉:障害児の利用者負担』2021年6月17日時点
(https://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/service/hutan2.html
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電話・メールで問い合わせを受けています。面談・見学の日程を決めましょう。
放課後デイサービスの利用手続きや療育について説明を受けます。面談では子どもの状況や特性のヒアリングが行われます。
利用するかどうか検討し決めたら住まいの市町村へ受給者申請をします(受給者証を持っていない場合)。受給者証が発行されたら、みらいとの契約を経て利用開始。受給者証の申請の手続きは必要に応じてサポートしてくれます。
一人ひとりの子どもの特性や障がいに合った療育を受けられるように、
「個別療育」と「集団療育」の両方に対応している佐賀県内の放課後等デイサービスを調査しました。
その中から、将来の可能性を広げられる「PC・ネット関連の療育」を導入している放デイを抜粋してご紹介します。
※調査対象:佐賀市内に拠点があり、公式サイトを保有しているすべての事業所(29事業所・2021年6月時点)