社会福祉法人めぐみ厚生センターが運営している佐賀の放課後等デイサービス「はっぴぃ」について、特徴や評判および、住所などの基本情報などをまとめてご紹介しています。おすすめポイントを佐賀在住のママが解説しているので参考にしてみてください。
設置法人名 | 社会福祉法人めぐみ厚生センター |
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佐賀県内にある放課後等デイサービス | 1箇所 |
「どんな重い障がいを背負っている子どももひとり残らず幸せになって欲しい」という理念を掲げている放課後等デイサービス。キリスト教を基盤とした精神で運営しているのが特徴です。一人ひとりの特性・障がいに応じた支援を行い、子どもたちが放課後を有意義に過ごせるよう配慮しています。
利用対象は、療育の観点から個別療育・集団療育を行う必要が認められる児童と、知的障がいのある就学児童。放課後や土曜日、長期休暇(春休み・夏休み・冬休み)の活動の場として利用でき、療育を通して生活スキルと社会経験を積めます。
日常での不安を気軽に相談できる放課後デイサービスという印象を受けました。障がいのある子どもの特性にかんする悩み、家庭でのサポートの仕方について相談できるのは嬉しいですね。教育機関や各関係機関と連携しているのも心強いなぁと感じます。
【あつしくんママProfile】
ASDとADHDを併せ持つ長男(6歳)と障がいのない次男(3歳)のママ。長男につきっきりで、なかなか次男との時間を取れずにいる。息子の将来のためにも、1人で生きていく術を身につけられる放課後等デイサービスを探し中。
支援員の名前を家庭でも呼ぶなど利用を楽しみにしています。
支援員さんの名前が家庭で出てくるなんて、お子さんが支援員さんに心を許している証ですね。施設で良い関わり方をしてくれているんだろうな、という印象を受けました。
【さつきくんママProfile】
最近1人息子(5歳)がADHDと診断されたばかり。幼稚園でコミュニケーションをとれているのか心配しており、来年から放課後等デイサービスに入れようか検討中。
子どもの成長と将来を一緒に考える
佐賀の放課後等デイサービス3選
子どもの障がいの特性や、家庭でのサポートについての相談も受けています。必要に応じて教育機関や各関係機関への連絡・連携を行い、子どもの快適な社会生活を支援している、相談しやすい環境の放課後デイサービスです。
※月額負担額は、世帯の収入状況に応じた上限が厚生労働省によって定められています。
電話で問い合わせを受けています。はっぴぃ(施設)の説明をしたのち、利用する子どもについてのヒアリングを実施します。
市町村で放課後等デイサービスの利用について申請します。利用が適当と判断された場合、障がい福祉サービス受給者証が発行されます。
契約内容について、はっぴぃと保護者で確認のうえ契約し、利用開始となります。
一人ひとりの子どもの特性や障がいに合った療育を受けられるように、
「個別療育」と「集団療育」の両方に対応している佐賀県内の放課後等デイサービスを調査しました。
その中から、将来の可能性を広げられる「PC・ネット関連の療育」を導入している放デイを抜粋してご紹介します。